それでは【実録!人生の天国と地獄第9話】スタート!!

前回までのあらすじ

9年務めた会社が存続の危機に!

主人公『松本XL』にすべての責任を押し付ける社長『貝柱』。

減給され、リストラの危機が迫る。

このまま人生が終わるのか!と思われたが…。

かつての部下『梅宮』と共に、社長『貝柱』引退計画を立てる。

株の50%以上を保有する会長オーナー『竹ノ内』に直談判の為の電話をかけるが予想していなかった展開に!

 

 

 

 

 

 

 

 

竹「コイツは10年前に、俺に対して、会社のことに口出しするな言うたんやぞっ!!」

死んだっ!そう感じた。

緊張しているのだろう。キン〇タマが縮みあがる。

流石はオーナー『竹ノ内』。物凄い覇気だ!

 

沈黙のあと、松本XLは口を開いた。

松「すみません…。覚えてないです。」

そう、覚えていないのだ。

松(まじかぁ。全然覚えてないわ笑!でもまぁ、10年前、若気の至りというヤツですな笑。)

梅宮と目が合う。

なるほど!これが苦笑いというヤツね。

松(何やねんその顔! どうやったらそんな苦い顔できんねん笑!)

思わず吹き出しそうになるが、人生をかけた戦いの最中。笑っている場合ではない。

松「あの時は僕なりに必死やったと思います。」

 

竹「…。 で、どうしたいんや?」

松「今のままやと会社は潰れると思いま…」

竹「そうじゃなくて、どうしたいんや?」

松「…貝柱さんに辞めてもらって、僕と梅宮に任せて欲しいです。」

ストレートに答える。

さぁ、竹ノ内はどう出るか?

 

ドクン ドクン

 

緊張しているのだろう。キンタ〇マが縮みあがる。

 

竹「お前らなっ!貝柱、貝柱言うて祭りあげてたんちゃうんかいっ!?」

アカン!死んだ!そう感じたのだ。

緊張しているのだろう。〇キンタマが縮みあがる。

竹「韓国に連れていった時も、貝柱、貝柱言うてたやんけっ!」

梅「そういう命令だったので!」

そう、貝柱の口癖は「俺を立てろ!」だった。

梅「貝柱さんに「竹ノ内さんは俺が対応するからお前らは話するな。」と言われていました。」

俺も貝柱からそう言われていた。

竹「…。」

竹ノ内が納得したような気がした。

松(韓国連れていったって言うても、5万円徴収してるやん笑。)

 

竹「で、貝柱はクビにして、貝柱の今後はどうすんの?」

梅「松本さんをクビにして、この会社の人間全員を連れて独立しようとしていたので、クビで当然かと…。」

独立ということは竹ノ内から離れ、裏切りを意味していた。

竹「そうか…。」

松「お前は10年間、何もしていない言われました笑」

竹「この会社デカくしたのは松ちゃんやで!」

救われた。この一言に救われた。

松「…。 ありがとうございます。」

見てくれている人がいた。

人生で言われて嬉しかった言葉NO.1!

この会社デカくしたのは松ちゃんやで!

 

松「貝柱さんから「俺以外の人間と竹ノ内さんは会いたくない言うてる。」とお聞きしましたが…。」

竹「言う訳無いやん笑。」

松「竹ノ内さんが僕のことを殴りたがっているともお聞きしたんですが笑。」

竹「何やそれ笑。」

梅「松本さんが僕の悪口言うてると貝柱さんからお聞きしました笑。」

松「梅宮が僕の悪口言うてると貝柱さんからお聞きしました笑。」

竹「何じゃそりゃ。」

 

10年に及ぶ貝柱の独裁と贅沢な生活は、3人が集まったことによって終焉を迎えようとしていた。

つづく

 

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