それでは【実録!人生の天国と地獄 第13話】スタート!!

前回までのあらすじ

9年務めた会社が存続の危機に!

主人公『松本XL』にすべての責任を押し付ける社長『貝柱』。

減給され、リストラの危機が迫る。

このまま人生が終わるのか!と思われたが…。

かつての部下『梅宮』と共に、社長『貝柱』引退計画を立てる。

株の50%以上を保有する会長オーナー『竹ノ内』に直談判!

貝柱との決戦はいよいよ佳境に!

 

 

 

 

 

 

 

 

貝「おう! オレなぁ…、ケンカ強いで!」

耳を疑う。

貝「オレ、ケンカ強いから。」

梅「…はぁ。」

松「あ…トイレ行きますね。」

 

ジャジャジャーーーー

松「うわぁっ。めっちゃションベン出るわー! 聞いた?最後?」

梅「…はい。ケンカ強い言うてましたねぇ笑。」

松「やっぱり言うてたよなぁ…。」

梅「よう分からんすねぇ…。」

松「お おう…。」

 

ガチャ

店「ありがとうございました!」

店を出て辺りをを見回しても貝柱の姿が無い。

梅「あれ…。 おらんやん。」

松「死んだんかな笑。」

 

5分ほどして電話をしながら現れた。

誰かに助けを求めているのか?

竹ノ内か 社員か…。

気は抜けない。

 

貝柱の自宅付近まで車で送る。

貝「松本は自分の車で。梅宮は俺の車で行こうか。」

松「…。分かりました。」

梅宮を説得するつもりか。

2人が去ったあと、梅宮が戻ってきた。

梅「松本さん!全社員に伝えて下さい。今から貝柱さんが来るから絶対に屈するな!と!」

松「分かった。また後で。」

足早に去る梅宮。

 

社員達に伝え、会社に向かう。

ブーンブンブンーン!

 

会社では梅宮と社員達が楽しそうに会話をしていた。

梅「お疲れ様です笑!」

松「貝柱さんは?」

貝柱は竹ノ内と電話中で、社員達は待たされているそうだ。

松「…。」

待つこと10分。

貝「お疲れさーん。」

松「!」

10年近く俺の上司として君臨していた貝柱の顔を2度見する。

松「…。」

この数時間で貝柱は10年近く老いたのだ。

 

貝柱が社員を説得している間、梅宮と2人になる。

松「車の中で何て言われたん?」

梅宮が満面の笑みで答える。

梅「めっちゃ説得されましたよ。あと、今回の首謀者は誰か聞かれたんで、僕ですと言いました笑。」

松「わっしゃっしゃっしゃ!何て言うてた笑?」

梅「お前かぁ。お前が入った時から嫌な予感がしてたんや!と。」

松「わっしゃっしゃっしゃ!ホンマに思ってたんかよ笑。」

 

プルルルル

松「竹ノ内さんからや…。 もしもし!お疲れ様です!」

竹ノ内と貝柱の会話の内容を教えてもらう。

松「そうですか。失礼します。」

 

梅「どうでした?」

松「もうあきらめろって貝柱に言うたって笑。また明日2人で会って話すらしい。」

梅「…ほう。」

松「あと明日の19時、竹ノ内さんと会うぞ!」

梅「了解です!」

 

明日の竹ノ内と貝柱の話し合いでどう決着がつくか。

すべては明日で決まる。

松「…ふぅ。」

俺は今日という日を一生忘れないだろう。

緊張感

達成感

崖っぷちだったからこそできた感謝。

崖っぷちだったからこそ得ることができた力。

 

すべては明日決まる。

すべてを明日決める。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

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