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人間関係に疲れる理由は
「優しすぎるからじゃない。」
と言われました。
「優しすぎてつまらない。」
とフラれた経験もあります。
優しすぎる人ってどういう人をいうのですか?
31歳 男性
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人に優しくできるというのは、
とっても素晴らしいことですよね!
でも、優しすぎると自分のことを二の次にして、
誰かを助けようとしたりしちゃうこともしばしば・・・。
自分のことをおろそかにすると、
いろいろなものが犠牲になっちゃいます。
体力、時間・・・そしてお金も。
そんな悲しいことになりがちな、
「優しすぎる人」の特徴を5つにまとめてみました。
当てはまる人は要注意かもしれません。
では見ていきましょう!
目次
優しすぎる人の特徴①人を助けても、心がどうしても満たされない
人を助けて、その人が喜んでくれると、
やはりこちらも嬉しい気持ちになりますね。
でも・・・なんだか心が満たされない。
どうしても、なんだか心が空っぽな感じがする。
こういう気持ちはどうしても心に負担を生み出し、
ストレスや酷い場合は鬱の症状を引き起こすことがあります。
こればっかりはどうしようもないので、
セラピストに相談してみるのもいい手段の一つです。
セラピストへの相談、
というとなかなかにハードルが高いような感じがしますが、
とにかく一歩を踏み出してみましょう。
優しすぎる人の特徴②いつのまにか巻き込まれている
人の相談を聞いているうちに、その問題に巻き込まれている、
というパターンの人。
意外といるのでは?
深くかかわりすぎてしまうんですね。
この場合は
「自分は自分、人は人」としっかり区別するか、
または深くかかわる度合いを下げるのがオススメです。
気を付けていればこれは回避できますよ!
優しすぎる人の特徴③頼られ過ぎて自分の時間がない
頼られるのは・・・まぁ嬉しいことですよね!
信頼されているということですから。
でも、頼られるにも限度というものがあります。
自分のやりたいこと、
自分の時間を削りすぎてまで他の人の頼まれごとをすると・・・
やっぱり疲れてしまいます。
自分の時間はしっかり確保しましょう!
優しすぎる人の特徴④自分の時間が全然ない・・・!?
上記のようなことを続けると、
自分の時間が全くない、
ということにもなりかねません。
人にやさしくできる人は、自分にも優しくしてあげるべきでしょう。
自分のスケジュールを見直してみて、
「ここは削れるな」というところを探して、
自分の時間を作ってあげることも大切です。
優しすぎる人の特徴⑤基本的に断れない
いくら上記のようなことを言ってもどうにもならない・・・
という人は、「断れない人」である可能性が非常に高いです。
何かを頼まれたら、「この人も困ってるやろうし・・・」
と思って断れない。
それで悪いループに陥ってしまう。
人にやさしくするのも大切なことですが、
それで自分が倒れてしまっては元も子もありません。
その頼まれごとは、自分にとってどれくらい大切なものなのか。
その頼まれごとをすることによって、
本当に笑顔になれるのか・・・
一度冷静になって考えてみることもいいでしょう。
優しすぎる人の特徴まとめ
[box class=”red_box” title=”優しすぎる人の特徴まとめ”]
頼られ過ぎて自分の時間がない
いつのまにか巻き込まれている
人を助けても、心がどうしても満たされない
自分の時間が全然ない・・・!?
基本的に断れない
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あなた自身が笑って、周りの人も笑って、
そういった生活が大切なのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
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