どれだけ慣れた職場や、気を許せる友達とでも、
なんかもうコミュニケーション取るのめんどくさ～い！
って気持ちの時がありますよね。
どうしても、人間疲れてくるとコミュニケーションが
億劫になってくることがあります。
そんな時はもうコミュニケーションが適当になってしまいがちですが、
そんな時に気を付けたいコミュニケーションでのNGな行動を列挙してみます。
疲れたときに、こんな行動・・・とっていませんか？
目次
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG①同じ対応になる
人と平等に接することが出来るというのは素晴らしいことです。
しかし、その言葉を掘り下げると、
「その人に合ったコミュニケーション方法をとっていない」
ということです。
人に思いやりを持たず、
適当に均一的なコミュニケーションを取るのは、
あまりよくありませんよね。
NG行動の一つです。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG②NOといえない立場が続く
むちゃくちゃなことを言う上司の下についてしまうと、
もう思考力を放棄しちゃうことありますよね。
でも、その上司がどうしても改善する余地が見えない、
または自分の配置転換も望めないとなれば・・・
転職を考えてもいいかもしれません。
あー。
私はそれが原因で転職しました。
転職する前は不安だったけど、してみたら天国ですｗ。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG③体を閉じてしまう
誰かと喋るのが苦手な人は、
体ごと相手からの情報をシャットアウトしてしまう時があります。
顔を伏せてしまったり、視線をそらしたり、
体の前で腕をぎゅっとクロスしたり・・・。
そんな自分に気が付いたら、
それをやめるように心掛けましょう！
体を相手に向けなかったり、
腕組したり、視界に入らないようにしているかも…。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG④同じ人とばかりコミュニケーションを取る
一緒にいて楽な人と、
ついつい一緒に居てしまうってありますよね。
でも、コミュニケーションできる範囲を狭めてしまうと、
自分の考え方も狭くなってしまいます。
なるべく多くの人とコミュニケーションを取り、
自分の考え方を広げていくようにしましょう。
自分の考え方が狭くなると、
自分の可能性もなくなりますよね。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG⑤政治的に物事を判断する
つまり、派閥なんかを作りたがる人ですね。
ある程度のそういった判断力は必要ですが、
これが過剰になりすぎると、人間関係がかなりつらくなってきます。
判断基準が過剰に政治的な人は、
少し自分の思考回路をリセットしてみましょう。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG⑥損得だけを考える
「あの人にアレしたのにお返しがない！」なんて、
そういった損得の基準でしか考えられない人。
純粋な奉仕精神であれとは言いませんが、
そういうことを意識してしまうのは、
あなたがその人間関係に疲れているからではありませんか？
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝNG⑦オフの時間がない
どれだけコミュニケーションが得意な人であっても、
しっかりとオフの時間は確保するものです。
疲れているときこそ、
しっかり自分がオフになれる時間を確保しましょう。
一度自分をリセットして、
もう一度社会の中に飛び込むのです。
コミュニケーションでのNGまとめ
[box class=”red_box” title=”コミュニケーションでのNG”]
めんどくさくなってみんな同じ対応になる
NOといえない立場が続く
体を閉じてしまう
同じ人とばかりコミュニケーションを取る
政治的に物事を判断する
損得だけを考える
オフの時間が無い
[/box]
さて、どうでしょうか？
自覚がないタイプの人もいるかもしれません。
普段の自分を、俯瞰的に見てみるのもいいかもしれませんね！
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