月亭方正といえば年末年越し蝶野ビンタ。
月亭方正引退。
モリマンゴボウ対決。
そして落語。
山崎邦正から改名し落語家としても活躍するお笑い芸人月亭方正。
月亭方正の落語は?上手?評価は?などについて書いていきたいと思います。
お楽しみください。
月亭方正プロフィール
月亭方正(つきていほうせい)
本名(旧芸名):山崎 邦正(やまさき ほうせい)
出身地:兵庫県西宮市
生年月日:1968年2月15日
最終学歴:立正大学心理学部卒業
職業:お笑い芸人、落語家
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
月亭方正に改名し落語の世界に入った理由は?
40歳を迎えた、自分の芸人人生を振り返り「何もない。」そう感じた月亭方正。
年収、知名度から考えても何もないことはないのですが…。
何かを得る為に東京吉本新喜劇の座長になる目標を掲げ、稽古に励みます。
しかし、新喜劇の稽古をするのは難しい環境だったようです。
「1人で稽古できるモノはないだろうか?」
そんなときに先輩芸人である東野幸治に勧められたのが古典落語。
最初は嫌だったけど、桂枝雀を聞いてハマったそうです。
落語の虜となった月亭方正。
「自分でも落語がしたい。」
「落語は1人でも稽古ができる。」
「何もない。」の理由から決意し、飛び込んだ落語の世界。
40歳で迎えた転機でした。
ダウンタウンにも相談したそうです。
2008年に弟子入りをし、山崎邦正から月亭方正に改名。
月亭方正の師匠は
師匠は月亭八方。
関西ではかなり有名な落語家です。
バラエティー番組にも多く出演しています。
関西では知らない人はいないんじゃないですかね。
月亭八方の息子である月亭八光に頼んで弟子入りしたそうです。
月亭八光も関西では超有名ですw。
月亭八方は直弟子だけで7人いる大師匠なんです。
月亭方正の落語は上手?評価は?
ネット上では「上手!」「下手!」と意見が割れますが、落語を始めて10年。
活動にも力を入れ、全国各地を飛び回り、毎月のように高座に上がっています。
さすがに最初の頃のような「下手!」という意見は減りましたね。
落語家、落語愛好家からの評価は高いです。
元々、お笑いのピン芸人。
ベースが違います。
「山崎邦正が落語を始めた?」
月亭方正が落語を始めたことで、今まで落語に興味が無かった人達が反応し、落語を聞く。
落語に対する貢献度は高い!
気になる落語のネタはガキの使いメンバーや、出来事を織り交ぜ爆笑を起こす。
ゴボウネタや蝶野ビンタネタ。
ダウンタウン、蝶野正洋といった普段いじってくる人物を地獄に落としますw!
ガキの使いファンにはたまらない内容となっております。
落語での入場曲(出囃子)は山崎一番!
やっぱり自分が好きなんですねw。
「テレビに出る僕は子供。落語の僕は大人。」
そう語る月亭方正。
今後も進化していく月亭方正の落語。
是非、聞いてみてください。
今週です金曜日が東京
土曜日 神奈川
日曜日 千葉それぞれの落語会はTFTでも受付しています
電話0722−25−5666
tft@office.eonet.ne.jp
内幸町ホール
Pコード 484169
神奈川 サンハートホール
Pコード 484170
千葉 船橋きららホール
Pコード 484171 pic.twitter.com/AwpquNXFJS— 月亭方正 (@tukiteihousei) 2018年2月26日
最後までお読みいただきありがとうございました
[kanren postid=”4041,4013,3999″]
手っ
<M;klmL
kSMfどm
mzlmfc